嫌好の日記

心に思い浮かぶことを、ろくに本も読まずに書いた雑記帳です。従って、たいそう訳の分からないことも多いでしょうが、暖かい目で見てやってください。

徒然草 現代語訳の現代語訳(5)

第五段 ニート生活は最高

めっちゃ悲しんでる奴が、その時の軽いノリで出家するのはしょうもない。
逆に、引き籠ってだらだらとニートしているのはイイね。
昔、源顕基という奴が「無罪だけど流刑になって、そこで月を眺めていたい」とか言ったが、こういうことだろう。